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朝立ちしないのは精力低下のサイン。毎日元気に朝立ちしよう!

公開日: : たたない悩み

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朝立ちは男の元気のバロメーターです。

毎朝しっかりと朝立ちしてますか?

もし、最近全然朝立ちしないんだよな〜という場合は、精力が衰えてしまっている可能性があります。

 

「え?朝立ちってただの勃起だから、別にしてもしなくても特に関係ないんじゃないの?」

いえいえ、朝立ちは下半身の健康状態を測るうえで重要な指標なのです。

朝起きて、自分が健康なのか、ちょっと疲れ気味なのか、精力減退気味なのか、一発で分かる便利なものなのです。

是非、毎朝の健康チェックのひとつとして気をつけて観察してみてください。

 

朝立ちしない人が増えるのは何歳から?

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元気に朝立ちしてると、「お、若いね〜。」なんて揶揄される。そんなシーンを何かで見た記憶があります。

朝立ちって若さの証みたいに言われていますが、実は勢力が漲っている人は、何歳になってもギンギンに朝立ちするんですよね。

私ギンギンマンも30を過ぎておりますが、毎日バッキバキに朝立ちしてますよ〜。

 

ただ、この私と同年代の30代でも朝立ちをしない人が結構多いみたいなんです。

先日も友人と泊まりでゴルフに行った朝、ギンギンに股間のテントを張ったまま朝食へと向かうと、

「お前朝立ちすげえな!高校生かよ!」

と言われてしまいました。

正直、これが私にとっての普通だったので、みんな朝立ちしないものなのかと逆にびっくりしました。

 

これは30代から急激にテストステロン(男性ホルモン)の分泌量が減少してしまうことと関係があると思います。

朝立ちするということはテストステロンの分泌量が多く分泌されているという事の現れです。

朝立ちはエロを意識しなくても勃起する生理現象なので、テストステロン量が減っていると起きないのです。

 

testosteronedecline

※テストステロンは加齢と共に分泌量が減少していく。

 

なので、10代、20代までは多くの人が朝立ちをしているのに対して、30代、40代と年齢を経るにしたがって朝立ちをしない人が増えて来るのです。

 

朝立ちの有無によってテストステロン値が正常かを知る

一般的に加齢によってテストステロンの分泌量が減って行くことは事実です。

しかし、30代、40代程度のテストステロン分泌量であれば十分に朝立ちはするものだと考えられます。

 

では、なぜ私の友人は30代半ばにして朝立ちをしなくなってしまったのか?

それはストレスや環境ホルモンによるテストステロンの分泌量が減ってしまっていることが考えられます。

 

人間は体調やストレスなどで、各種ホルモンの分泌量は大きく変わってしまいます。

現代社会はストレスが多く、多かれ少なかれ、社会人であればストレスに晒されて生きていると思います。

そのため、若くしてテストステロンの分泌量が下がってしまう人も多くいます。

実際、20代でも朝立ちをしない人も出てきています。

 

また、テストステロンの分泌量は変化しやすいもので、日によって分泌量が変わります。

なので、1ヶ月間など記録をとってみて朝立ちの無い日が多くなっているようなら改善を検討しましょう。

 

朝立ちはしないのはLOHの前触れ

では、朝立ちしなくて何がいけないのか?

特に朝立ちをしなければいけないのではないのですが、朝立ちしないぐらいにテストステロンの分泌量が少なくなると、精神的な疾患にかかる可能性が高くなります。

それは男性型更年期障害(LOH)です。

 

更年期障害と言えば女性に起こる生理現象として知られていますが、実は男性にも起こります。

男性はテストステロンの分泌量で健全な精神を保っています。

テストステロンは男性の肉体と精神を正常にする大切な役割があり、テストステロンの分泌量が極端に少なくなると、男性型更年期障害と呼ばれる症状を発症してしまうことがあります。

 

男性型更年期障害では、いつもダルくやる気が出なかったり、性欲や食欲などが減少、さらには鬱(うつ)や認知症などを引き起こしてしまう可能性があります。

これは全ての男性に起こりうることで、特に40代以降のテストステロン値が低くなってきた世代に多く見られます。

LOHを発症すると人生そのものが憂鬱な状態になり、とても性欲どころではありません。

しっかりと精力的にナイトライフを楽しむためにも、この症状だけは避けなければなりません。

 

実は、高齢の男性はほとんどの方がこの症状を多かれ少なかれ発症している可能性があります。

もし、思い当たる節があるようならテストステロンが正常に分泌されるように努力するか、

症状がひどい場合は泌尿器科などで、一度テストステロン量の診断を受けてみることをオススメします。

要治療の場合はホルモン注射などを処方してもらうことによって改善が見込めます。

 

このLOHの早期発見として朝立ちは非常に役に立ちます。

定期的に朝立ちの有無を確認して、テストステロンが正常に分泌されているのか、体調が健全なのかをチェックしましょう。

 

正常に朝立ちしてるかの確認方法

実は、朝立ちというのは朝だけ勃起する現象ではありません。

男性は寝ている間に何度も勃起を繰り返しています。その最後の勃起が起きているときに眼が覚めるのが朝立ち状態なんですね。

なので、朝目覚めたときに勃起していなくても、実は下半身は正常に機能しているということもあります。

 

これには簡単な確認方法があります。

まず、縦に繋がっている切手を用意します。

その切手を夜寝る前にペニスの根元にぐるりと巻いて端っこをくっつけます。このとき、できるだけペニスの太さにぴったりに巻くようにしましょう。

そのままずれないように寝て、朝起きたときに切手が切れていれば睡眠時に勃起しているということなので、正常に機能していると言えるでしょう。

もし明け方に朝立ちを数日間確認できない場合は、こちらの方法で夜間の勃起についても調べてみましょう。

この方法でも勃起が確認できない場合は、本格的に朝立ちが無くなっているということになります。

 

朝立ちしなくなったと感じたら

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上記のように、朝立ちをしなくなったというのは男性ホルモンの減少の1つの現れです。

なので、数日間朝立ちをしないような日々が続いたら、何かしらの手を打つ必要があります。

 

まずは自分の生活環境を見直してみることから始めます。

不規則な生活をしていないか?肥満になっていないか?運動不足になっていないか?ストレスを溜め込んでいないか?

色々と考えられる原因はありますが、体に無理をさせずに自然体で健康に暮らしていることがテストステロンを正常に分泌させるには一番です。

 

またテストステロンを増やしやすいものを食べたり、精力剤を飲むなどして、体の環境を整えることも大切です。

私は毎朝、毎晩精力剤を飲んでるのでギンギンです^^

 

最近なんだか体調が優れないとか、やる気が出ない、だるいなんて時は、結構テストステロンが関与していたりします。

活き活きとした生活を送るためにもテストステロンを正常に出せる体を保つことは重要です。

 

健康な肉体、健全な精神、そして適度な男性ホルモンが揃って初めて健康な男児と言えます。

しっかり精力をつけて、ギンギンに朝立ちしましょう!

 

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