育毛剤でEDになる危険性あり!
男性の悩みはたくさんありますが、その中でも大きいものがEDと薄毛ですね。
どちらも加齢と共に訪れる男の運命ですが、医学の進歩によりどちらも改善できる環境が整って来ています。
EDは精力剤によって元気を取り戻す事が十分に可能ですし、薄毛も治療薬の開発によってかなり改善できるようになりました。
しかし、薬というのは万能ではありませんし、効く薬というのは副作用もあるものです。
その中でも今回は薄毛を治療する育毛剤の成分が男性機能に与える影響にフォーカスしていきたいと思います。
育毛剤の成分は精力剤の真逆の効果
近年の育毛剤の進化は目覚ましいですね。
特に有効成分が含まれた医薬品に関しては、頭髪が抜ける成分を阻害して抜け毛を減らし、毛を育てていくという臨床実験に基づいたお墨付きの効果があります。
しかし、その抜け毛を防ぐ効果というのが、実は男性にとっては非常にやっかいな問題なのです。
まず、育毛剤の抜け毛を防ぐ効果からから見ていきましょう。
AGA、男性型脱毛症のメカニズムは、男性ホルモンであるテストステロンから派生したDHTという物質が抜け毛のサイクルを進めていくことにより、薄毛が進んでしまうというものです。
近年の育毛剤はフィナステリド(プロペシア)という有効成分を含んでおり、この成分によってテストステロンからDHTが生成されるのを阻害してくれます。
つまり、抜け毛の原因となるDHTの生成を抑えて、健康な髪を育てていくという原理になっています。
抜け毛、薄毛対策としてはこの方法は実に素晴らしいものです。
しかし、このDHTの生成をおさえるというのが男性機能にとっては非常にマイナスの効果があるのです。
DHTとはそもそも男性ホルモンの最終形態であり、男性としての体を作っていくために必要不可欠なものです。
例えば、思春期の男性はこのDHTの分泌量が非常に多く、二次性徴でペニスのサイズが大きくなり、全体的に男性らしい体つきになっていきます。
成長期の終了後もDHTは男性ホルモンとして男性らしい肉体、元気な男性機能を保つために非常に重要な要素となります。
そのDHTを阻害するということは、体内の男性ホルモンによる影響を少なくしてしまうということになります。
なので、育毛剤を使うということは男性機能の低下や、さらにはペニスの縮小や女性化などの弊害を引き起こす可能性があるのです。
育毛剤と精力剤ではどちらが勝つのか?
育毛剤の影響で男性機能に問題が起こるというのであれば、精力剤も一緒に摂取すればいいじゃないか。そんな風に思うかもしれません。
しかし、上記に挙げたDHTを阻害するという抜け毛防止のメカニズムを考えると、いくら精力剤を飲んでテストステロン値の上昇を狙ったとしても、
最終的にDHTが生成されなくなってしまうのであれば、精力剤の効果も全て打ち消されてしまう結果になりかねません。
結論から言うと、男性としてのナイトライフを楽しんでいくなら、フィナステリド等の有効成分が入った育毛剤は使ってはいけません。
じゃあ、有効成分の入ってない育毛剤ならいいのか?
DHTの生成を阻害しないものであればどんどん使って頂いて構いません。が、それで頭髪が増えるかどうかは疑問です。気休め程度かもしれませんね。
実はDHTを阻害する以外にも頭髪を増やす方法はあるのですが、それはまた別の機会に。
とりあえず健全なナイトライフを応援する当サイトとしては、育毛剤の仕様はオススメしません。
ですが、ナイトライフなんて関係ないんじゃ!とりあえず髪をフサフサにしたいんじゃ!と言う方はフィナステリド入り育毛剤を使ってください。
きっと頭髪には良い効果があるはずです。
精力剤を飲むとハゲるのか?
さて、今までは育毛剤の悪いところばかり取り上げましたが、今度はもう一つ気になる事が出て来ますよね。
そう、DHTがハゲの原因になると言うことは、精力剤で精力バリバリになるとDHTが大量生成されて薄毛が進行する原因になるんじゃないかということです。
この点に関しては完全にNoとは言えませんが、私は精力剤によってハゲることは無いと考えます。
まず、精力剤は勃起するのに十分なテストステロン値を分泌させるように体を整えるためのものであり、必要以上のテストステロンを強制的に発生させるものではありません。
なので、精力剤を飲んだからといってDHTが大量生成されて毛がどんどん抜けていくなんて言うことはほぼ有り得ない事だと思います。
そもそも精力剤は医薬品ではなく、体を正常な状態にするための栄養補助食品です。
強制的に男性ホルモンを分泌させるなどの危ない効果はそもそもありません。
あくまで肉体を改善させることによって本来発生されるべきテストステロンを発生させ、その結果として男性機能を増強するというものです。
なので、精力剤単体で体に副作用が出るなどと言うことは基本的にありません。
もしそんな副作用があるとしたら、ステロイドなどの薬物にあたるようになりますし、そのような薬物はそもそも日本国内では販売できません。
なので、日本国内で流通している精力剤は副作用を気にせず飲んで問題ありません。
DHTを阻害するとモテない男になる
また、DHT阻害に関するもうひとつの弊害があります。
DHTとは実は女性を惹きつける男性フェロモンなのです。
育毛剤はそのDHTを阻害してしまう作用によって、フェロモンをも減少させてしまう可能性があります。
フェロモンそのものの効果というのは日本国内では怪しいものとされていますが、
実は臨床実験にて検証され、論文まで出されているものなのです。
その中でも、男性が女性を惹きつけるフェロモンとして大きな役割をしているのがDHTなのです。
DHTがフェロモン物質となり体外に排出され、女性を惹き付けるのです。
なので、DHTの生成を阻害してしまう育毛剤は、女性を惹きつけるフェロモンをも無くしてしまうことになるのです。
毛を生やすための薬が男性機能を阻害し、さらに女性にモテなくもさせてしまうんです。
これではなんのために育毛をするのかわからなくなってしまいますね。
多分、育毛をしたい男性は、本質的には女性からモテたいと思っているはずです。
なのに育毛剤を使ったら、結果的にモテなくなってしまうし、夜の方も元気がなくなってしまうなんて本末転倒です。
なので、増毛してモテたいために育毛剤を使うというのはやめたほうがいいですね。
逆に、DHTの分泌量が多いとフェロモンが多くなりモテるということは、、、、
カンの良い方はもうお気づきですね。そう、テストステロンを多く分泌するようにすればいいんです。
テストステロンからDHTが生成されるんです、つまり、テストステロンこそモテ物質なんですね!
精力剤を飲んで精力ギンギンのテストステロンマンになる!
そうするとフェロモンもムンムンになってモテるようになる!
めちゃくちゃ素晴らしいじゃないですか!
育毛剤なんか使ってる場合じゃないです!
夜を楽しみまくるなら、精力剤だけにしましょう!!
※すいません、これはあくまで個人の意見です。
ギンギンマンはハゲてもいいからエロくありたいと思ってますm(_ _)m
今夜も精一杯ハッスルしていきましょう!
Good Luck!!
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