緊張してたたない!?原因と対策を考えてみた
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しかしいざ本番を迎えた際に緊張してたたない、、、そんな情けない経験はおありだろうか?
私にはそんな情けない経験など!
、、、、ある。
「勃て、勃つんだジョー!」と鼓舞してもピクりとも動かない私の息子。
こんな軟弱者に育てたつもりはないのに。
結局そのときの女の子とはそれっきりという最悪な結果に。
女の子も「私じゃたたないの?」なんて怒らせてしまいましたし当然です。
ベッドの上は男の戦場。
いつでも戦闘開始できる状態でなければいけません。
シャイな日本男児には緊張してたたないと言う事もあるでしょう。
しかし、いくら緊張していても勃たないではダメ!男としての役割を果たせません。
しっかり勃たせて男としての勤めを果たしましょう。
なぜ緊張するとたたないのか?
普段はちょっとエロいことをかんがえただけでガッチガチに勃起するのに、なぜいざという時に勃たないのか?
それは勃起が起こるメカニズムが大きく関係しています。
まず男性が勃起するには脳が性的な刺激を受けることから始まります。
女性の裸を見たり、エロい映像を見たりと性的に興奮すると、脳が「エロエロですよ!」と興奮状態に入ります。
そうすると、脳からエロエロですよという情報がペニス周辺へと伝えられます。
そして脳からエロエロですよという情報を受け取ったペニス周辺の細胞は海綿体の中にどんどん血液を送り込むようになり、
ペニスの中の陰茎海綿体は血液が充満した状態になります。これが勃起状態ですね。
このように、勃起はエロエロになった脳から勃起せよと股間へと司令が出て初めて行われます。
さて、この勃起がおこるとき、人間の体は副交感神経が優位な状態になっています。
副交感神経が優位というのは、体がリラックス状態にあるということです。脳がエロエロで興奮してる状態なのに、実はリラックスしている状態なんですねー。
※詳しい自律神経のことについてはググって下さいね!
さて、ここで緊張してたたないことへ繋がって来ます。
緊張している状態というのは脳や体が臨戦態勢になっているということ。つまり交感神経が優位になっている状態です。
先ほど挙げたように、基本的に勃起は副交感神経が優位になっているときに起こります。
なので、極度に緊張して交感神経が優位になってしまっている状態では、性的に興奮した状態でもうまくたたないということも有り得るのです。
緊張してたたないときは焦らない
ベッドインして挿入したいのにチンチンはピクリとも反応してくれない!
どうしよう、このままじゃセックスできずに終わってしまう。。。
なんて焦れば焦るほど、実はドツボにはまっています。
まず、緊張してたたない状態は、極度の緊張状態と言えます。
そこからさらに焦りが加わると、緊張の状態はさらに悪化していくと言えます。
焦ってしまうと、「なんでたたないんだよー!」と女性の体をさわりまくったり、
無理やり興奮させようとして、女性を見ながらオナニーしてみたりと、
たたないときには必死で勃たせようと試行錯誤します。
※経験者談
しかし、そもそも精神的な問題で勃起できずにいる状態なので、
そのままの状態でいくらあがいても、なかなか勃つことはできないのです。
緊張してたたないときの2つの秘策
たたないから焦って頭が真っ白になってしまう。
そんなときに有効な2つの方法を伝授します。
・ちょっとマッサージしてよ
・もっとゆっくりとフェラして欲しいな
この2つです!
まず、マッサージですが、緊張をほぐしてもらうには非常に効果的です。
緊張してたたないときは、
「気持ちよくできるかな?セックスが上手じゃないと嫌われてしまうかも。」
「セックスで失敗したらどうしよう」
などと女性に対して奉仕するような態度で臨んでいる事があげられます。
男性はプライドで生きているものです。
女性からセックスが下手とか、気持ちよく無いとか思われたくないと思うのは当然のことです。
しかし、その考え方が無駄な緊張を生んで、たたないという最悪な状況を作ってしまうのです。
なので、セックスで女性に奉仕するという考えを一旦逆転させるためにもマッサージは有効です。
背中をゆっくりマッサージしてもらうことによって、女性に奉仕をさせるという形になり男性優位な状態を作ります。
こうすることによって肉体的にも精神的にもかなりリラックスできるはずです。
このとき、緊張をほぐすため、勃つためにマッサージをしてもらってると思ってはいけません。
「勃たないのは疲れてるから。入れてあげるから体をマッサージして僕の疲れをほぐしてね。」
「そんなに欲しいのか?しっかりマッサージするまでおあずけだ!」
ぐらいの気持ちで臨んでください。
そうすることによって女性に対して「こうしなければいけない」という義務感が薄れ、自然と緊張も解けていくはずです。
そして、さらなる秘策がゆっくり時間をかけてフェラをしてもらうことです。
これは上記であげた女性に奉仕させるということによって男性優位に持っていくことに加え、直接的な刺激も加わるため、かなり勃ちやすくなります。
このときも、「勃て!勃て!」なんて思ってたら勃ちません。
「頑張って俺を勃たせてみろ!」
「お前のフェラじゃ勃たないなぁ」
なんてちょっと上から目線で考えてみましょう。
自分を勃たせるために必死で彼女がフェラしている。そう考えるだけで女性に対する緊張もほとんど無くなります。
以上の2点のように、いかに女性に対する「してあげなきゃ」という義務感を消すことが緊張してたたないときのキモになります。
真面目な人ほどこの義務感にとらわれて過度に緊張してしまう傾向があります。
「俺が気持ちよくしてやるぜ!」ぐらいのちょっとゲスな考えをしてるぐらいがちょうどいいのかもしれません。
セックスは本能のぶつかり合いです。細かいことは考えず、まずは行為を楽しむことを考えて気楽に臨みましょう!
お酒の力を借りるのも手
緊張をほぐすにはお酒の力を借りることも、実は効果的です。
よく、お酒を飲みすぎると勃たなくなるなんて事もありますが、それとこれとは別の話です。
確かに飲みすぎるのは正常な勃起の妨げになりますが、適量のアルコールは緊張をほぐしてくれる効果があります。
緊張してたたない場合はいかにリラックスできるかが勃つためのカギです。
たたなくなってしまったら、前戯後に「ちょっと休憩しよう」と言って軽くベッドの上で飲むのもいいでしょう。
もしくはシャワー後に「喉乾いちゃったね」と言ってビールを開けるのも手です。
ベッドに腰掛けて飲みながらイチャイチャしてると、自然と緊張もほぐれてエッチな気分が増してきて、下半身もムクムクと元気になってきます。
そもそも彼女と会う前から胸がドキドキして緊張しているようなら、デートのときからお酒を飲んでおくといいでしょう。
女性にもよりますが、お互いアルコールが入った方が積極的になるものです。
ときにはお酒の力を借りるのも大人の手段です。
ただし、ベロンベロンになるまで飲むのはダメですよ!あくまで適量です。
先に精力剤を飲んでおこう
緊張してたたない場合の対策として精神的な方法をメインにお伝えしてきましたが、
勃ちやすい体のコンディションを保つ事も元気に勃起するためには重要な要素です。
健全な精神は健全な肉体にこそ宿るとよく言いますが、これは言い得て妙です。
健全に勃起できる、つまり精力がみなぎっている時は、精神的にも不安がなく、緊張せずにセックスに臨めるものです。
これはテストステロン値が高いことによって、雄としての闘争本能や、雌に対する生殖本能が高まっていることに起因するのかもしれません。
逆に、緊張してしまう、精神的に弱くなっているというときは、そもそものテストステロン値が下がっている可能性もあります。
なので、精力剤で精力増強をしておくことも夜を心から楽しむには効果的な方法と言えます。
最後に一言、ベッドタイムは義務ではありません。男女お互いで楽しむものです。
ギンギンマンはあなたのナイトライフを応援しています。精一杯楽しんでいきましょう!
Good Luck!!
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