セックスは何歳までするのか?男の限界に迫る
男はいつでもエロいもの。
男性社会はエロをベースにして出来ているものがとても多いですね。
夜の街にしても、歓楽街に蔓延るピンク色のお店たち。
一等地にはこぞってキャバクラやら風俗やらが乱立しています。
それほど男の欲求というのは世界的に大きなもの。
しかし、男はいつまで現役でいられるのか?
私の持論では男はエロく無くなった時に男として死ぬものだと思っています。
いつかは来る性の衰え。それはいつやって来るのでしょうか?
加齢と共に訪れる性欲の減少
悲しいことに、加齢と共に男性の制欲が減っていってしまうことは事実です。
これは主に男性ホルモンであるテストステロンの分泌量が関わっています。
男性を男性として形作っているもの。それは男性ホルモンです。
一般的にはあまり語られませんが、ホルモンというのは肉体的、精神的にも人間に大きく影響を与えるもので、
男性が健康的な生活を送っていく上で男性ホルモンであるテストステロン値が大きく関与しています。
そして、テストステロンの分泌量が低下すると性欲も減少して行ってしまいます。
テストステロン値は20代までに多く分泌されていて、30代以降に急速に分泌量が低下していきます。
また、テストステロン値は加齢だけではなく、生活環境やストレス、体調によって分泌量に個人差が出てしまい、
テストステロンの分泌量は単純な年齢だけでは測れなくなっています。
実際に精力・活力が減少している高齢の男性のテストステロン値を計測すると、
一般的な同年代の男性よりかなりテストステロン値が低い場合が多いようです。
その場合はホルモン注射等で対応できる場合もあるので、活力が無いなと思った男性は泌尿器科やメンズヘルス外来でテストステロン値の診断を行ってみて下さい。
男の人生はテストステロンで決まる
実際に性ホルモンというのは男性の人生を大きく左右します。
男が男らしい体格や性格であるのもテストステロンの影響です。
実際に、男性に女性ホルモンを投与すると、徐々に体が女性化していき、ほとんど女性と変わらない体型になってしまいます。
逆に女性に男性ホルモンを投与し続けると、体毛が濃くなり体つきのガッチリとした男性へと変化していきます。
つまり、これほどまでに人間の肉体の形成に性ホルモンが関わっているということです。
なので、テストステロンのことを軽視していると、思わぬところで大打撃を受けかねません。
もし、最近性欲が衰えて来たなと思ったら、テストステロン値を疑ってみて下さい。
また、テストステロンは男性のやる気や元気に繋がっています。
男性のポジティブで攻撃的な性格もテストステロンが脳や精神に及ぼしている影響が大きいものです。
テストステロン値の低下は精神的な健康をも脅かす危険を孕んでいます。
逆に言うと、テストステロンさえ正常に分泌されていれば、男はいつまでも元気で精力ギンギンでいられるわけです。
夫婦は何歳までセックスをする?
夫婦がいつまでも仲の良いことは素敵ですね。
ただ、日本の夫婦ではセックスレスの関係がずっと続いている夫婦が大部分を占めています。
日本全体の夫婦でのセックスレス率は約6割程度となっており、半分以上の夫婦がセックスレス状態になっています。
もちろん、これは40代以降の高齢夫婦がセックスレスの率を大きく下げているのも事実ですが、
近年では20代、30代でもセックスレスになる夫婦は増えてきています。
逆に、60代、70代になってもしっかりセックスをする夫婦もいます。
なので、一概に夫婦は何歳までセックスをするとは言い切れません。これは夫婦によるとしか言いようがありませんね。
ただし、これはあくまで夫婦間でセックスがあるかどうかです。
男性の場合は夫婦間がセックスレスと言っても家庭外でセックスをしている場合がかなり多いです。
例えば性風俗。特に高額なソープ等の風俗の顧客層は比較的高齢です。
ピンサロ等の低価格の風俗は学生やお金のない若年層が比較的多いですが、ソープやヘルスは本当に高齢者が多いです。
私は風俗嬢とお話をすることも多いのですが、ソープ嬢やヘルス嬢の話ではお客さんの大半はおじいちゃん。
たまには勃たないのに、来て添い寝だけして帰るおじいちゃんもいるのだとか。
それだけ、男性はいつまでたっても性欲があるものだという事ですね。
また、結婚をしていてもセフレや彼女を作っている男性も多くいます。
私の知人に40代で妻子持ちの方がいますが、妻に浮気がバレること2回。今はタイに彼女を作ってお忍びで月1のタイ旅行をしているというツワモノもいます。
また、既婚者の知人は、むしろ結婚してからの方が風俗に行くようになったと言っています。
「嫁をもらい、子を作り、家庭を作った。男として家庭での勤めは果たした。あとは遊ぶ。」だそうです。
清々しいほどに男の人生を楽しんでいますね。
男の精力に限界は無い
セックスは何歳までするか?
その答えはあなたの精力次第ということになります。
男性は制欲が続く限り、いつまでもセックスは可能ですし、実際に高齢者でも精力の盛んな方は積極的にセックスをしています。
逆に、40代等の早い段階で性生活に見切りをつけて男性として死亡してしまう方もいます。
ただ、本能的に男性は何歳になってもエロいものです。
エロくなくなるとすればテストステロン値の減少による性欲の減退だったり、EDや身体的なダメージによってセックスから離れてしまったりなどでしょう。
しかし、これだけははっきりと言えます。
年齢だけが理由でセックスが出来なくなるということはありません。
男性ホルモンの分泌量は何歳になっても上げることは可能ですし、その気になればいくらでもセックスは出来るはずです。
男の精力に限界は無いのです。
実際にテストステロン値が低く精力が減退していた男性に男性ホルモンを投与したところ、
精力がかなり回復し、やる気や性的な欲求がかなり高まったというケースも多くあります。
性欲は男の生きるための欲求です。いつまでたっても若々しくいられるよう、性欲を高めておきたいですね。
結局最後は勃つか、勃たないか
長々とセックスと年齢について書いてきましたが、
結局、つまるところ男がいつまでセックスをするかは勃つか、勃たないかです。
元気に勃起するということは正常にテストステロンが分泌されていて精力ギンギンな証ですし、
逆に若くても立ちが悪いという場合は男性的に問題を抱えている事が多いものです。
健全な精神は健全な肉体にこそ宿る。
まずは健康的な生活を送り、肉体的に健康に
それでも十分に精力が回復しないという場合はサプリメントを服用するのもいいでしょう。
サプリメントは単純に勃たせるわけではなく、体の機能を回復させてきちんと勃つ体をつくるサポートをしてくれるんです。
バイアグラのような勃起補助剤でもいいのですが、バイアグラのような医薬品は一時的に勃起させる目的で作られているので、勃つための根本的な肉体のサポートには向きません。
もし本当に長く性生活を楽しむためにサプリメントを服用するなら、体の機能を回復させてくれるようなものをオススメします。
いつまでも元気に勃つ!そんな健康的な男の一生を送りたいものですね。
明日からもギンギンでいきましょう!
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